自分ってそんなに悪くないじゃんって思えたらしあわせ。

自分嫌いな人間が日々感じたことや、自分を保つための言葉を書き溜めてます。

自分嫌いの恋愛の末路。暗部をさらけだす。

 

自分に自信がなさすぎると、異性とのお付き合いに積極的になることもできないし、交際相手ができてもそのコミュニケーションに苦しむことになる。

 

その典型でした。

 

自分を好きになってくれた人だから、大切にしなきゃ。その心がけは悪いことじゃないと思います。

 

でも、無理をするのは違うんです。

 

誰かと一緒にいたくて、付き合い始めたのに、付き合い始めたことで寂しさや辛さを感じるなら、何かが違うんですよね。

 

自分を好きになってくれた貴重な相手だから、嫌な思いさせちゃいけない。相手の嫌なとこを見つけても、嫌だなんて思っちゃいけない。そんなこと思う自分の心が狭いんだ。ワガママなんだ。こんなに文句だらけの自分なんか知られちゃいけない。

 

ずっと、そう思ってました。

 

でも、ふとした瞬間に満足していない自分を見せてしまい、相手を傷つけていたんだろうなと思うこともあります。

 

そういう細かなことでも相手に伝わってしまうんですよね。

 

今でもそんなに悪いことしてないって開き直る瞬間と反省する瞬間と気持ちがコロコロ移り変わります。

 

自分なんかを相手してくれて、ありがとうって気持ちはずっとありますけどね。

 

その人の前で我慢を続けるキッカケになったのは、些細なことでした。

 

好きだと言われたことは嬉しかった。でも、慣れない付き合いや、自分自身のさめた性格を受け入れてもらえず、付き合い始めてすぐから結構ケンカをしてました。

 

その中で、いつの間にか自分がありのままに振る舞うとこの人は気に食わないのだと、怒るんだなと思うようになりました。

 

だったら、自分の思うことなんて言ったって無駄だと。諦めにも似た感情に支配されるようになりました。

 

好かれてるって思えた時には、自分らしく振る舞うこともありましたけど、その後の相手の反応が病的なくらい気になるようになってしまいました。

 

異様なくらい顔色を伺うようになってましたね。とにかく我慢を続けてました。

 

繰り返すケンカの中で、相手はわたしが無理してることにも気づいてたみたいで。無理させてたごめんと言われた瞬間に馬鹿みたいに泣いたのも覚えてます。

 

無理してたことを悟られたことが怖くて、無理なんかしてないって嘘をつき続けました。

 

嫌われることが怖かったんです。そんな奴ならいらないって言われそうで。

 

同時に相手に無理をさせることも嫌でした。

自分が今してる同じ思いをさせるくらいなら、自分が我慢してた方がいいって思ってました。

 

泣いて嘘ついて、本当のことは言わずに、ズルズルと関係は続きました。

 

でも、我慢の上に成り立つ関係はいつか崩れます。

 

毎日、心にも思ってないことを口にし続けて、演技ばかりしてました。自分が感じたことをまず、全て禁止して、頭の中で変換して口に出したり、ふるまったり、連絡したり。

 

そのうち、我慢することに疲れてきたんです。いくら好きと言ってくれても、この人が言う好きは、この人が好きなように振舞っているわたしで、心の中で真っ黒なことをぐちゃぐちゃ思っているわたしじゃない。

 

何も知らないくせにって、自分が自分を封じ込んでいたのに、相手を責めるような気持ちになるようになったんです。

 

本当の自分じゃない自分を好きだと言って、わたしのことを全然わかってくれない相手に嫌な気持ちになるようになりました。

 

自分の思ってること何も伝えなかったのが悪かったんですけど、理解してもらえないさみしいって思うようになりました。

 

一緒にいても楽しくない、さみしい。

その気持ちはどんどんふくらんでいきました。

 

ほかの人にわかってもらいたい。そう思い始めるまで、時間はかかりませんでした。

 

多分、ひどい裏切りだったんだろうと思います。

 

簡単に相手を切り捨てれた自分に驚いた。

自分の立場が悪くなった瞬間、守りに入った自分になんて嫌な奴なんだろうと思いました。

 

そんなひどいことをしたのに、まだ好かれていたいっていう気待ちはあって。

 

もちろん、好きだった気持ちは嘘じゃないです。でも、心のどこかでこの人よりもっといい人がいるんじゃないかって思ってたことは否定しません。

 

相手もいつか自分よりいい人を見つけて、去っていくだろうから、いつでも別れれるようにしておかなきゃって、予防線もはってました。

 

お互いがお互いにとってベストであるとか、長い間続けていくつもりなんて、なかったから。

 

今でもあるのは、全部執着。

自分を甘やかしてくれた存在がいなくなるさみしさにたえられなくなったり、罪悪感で自己嫌悪したり。今度は相手を責める気持ちが止まらなくなったり。自分は傷ついてたって伝えたくなったり。

 

とにかく、相手にも自分にも傷を残す結果になってしまいました。

自分を嫌いなまま恋愛をするとろくなことにならないんだなと、身をもって実感しました。

 

傷つけたことは本当に申し訳なく思ってる。

けど、付き合いなんて半数以上が終わるものなんだから、よくある話のひとつでしかない。

 

次はほかの人としあわせになってくれればなーと、それだけは祈ってます。