自分ってそんなに悪くないじゃんって思えたらしあわせ。

自分嫌いな人間が日々感じたことや、自分を保つための言葉を書き溜めてます。

意見や価値観の違いは破滅的な事じゃない。

 

カップル間でのケンカにもいろいろありますよね。

 

ケンカなんて日常茶飯事だから、気にしない。

普段から言いたいこと言い合えてるから、ケンカしないとか。

溜まりに溜まって爆発する、亀裂を深めるタイプのケンカとか。

 

お互いが思ってることをきちんと言えて、ひきずらないタイプであれば、ケンカもお互いを理解し合う上で必要なことだと思います。

 

わたしはどうやらケンカを乗り越えるほどの精神力も忍耐力もないようです。

 

ケンカになる度、不穏な空気が流れてもう終わりかもしれないみたいな雰囲気が漂うのって、精神的にエネルギー使うし、いろいろと削られますよね。

 

昔は気に食わないことがあると、相手に食ってかかって、黙ったらさらに嫌味を浴びせるというなかなかの武闘派でした。

 

あのころは若かったと思います。

 

それから数年。いつの間にか自分の言葉や意見を口に出せないようになりました。

 

わたしは、過去のケンカであろうと、相手が言った言葉をずーっと覚えていて、ふとした瞬間に思い出すほど、引きずるタイプです。

 

ケンカすればするほど、距離があいていくパターンですね。心のうちを聞けて、近づいた気もするし、前よりよくなったと思うことがなかったわけじゃないけれど。

 

あの時あぁ、言ってたから本当は今もそう思ってるのかもしれないとか、今は無理して一緒にいるんだとか。

 

疑いの気持ちを持ってしまうようになるんですよね。もしかしたら、解消された問題に対しても、1度不満が出たものが満足に変わるわけないって決めつけがあって。

 

今のは間違った対応だったかもしれない。怒らせたかもしれない。もうそろそろ我慢の限界で爆発が来る頃かなーとか。

 

上手くいっててもどうせあと数ヵ月後には同じ理由でケンカするんだろうなぁとか、目の前のことに一生懸命になれない自分がいました。

 

そう思っていても、意見の違いも何ひとつ言えませんでした。

 

言えば全部否定されそうな気がしたから。

 

普段の日常的な話なら問題なかったけど、恋愛の話は到底無理でした。

 

1度自分の価値観を話したら、理解できないと怒られ、普段から思ってたことを話すと拗ねられ。本気じゃないとさんざん言われ続け。

 

謝るのは変な考え方をして、相手を傷つけた自分になって。

 

何で自分の考えを言っただけなのに、こんなに謝らなきゃいけないんだろうなとも思いました。

 

価値観なんて違って当たり前なのに、違うことは悪いことで責められることなんだと思うと、思ってもないこと言って無難に振舞っておいた方がいいのかと、衝突を避けるようになりました。

 

わたしの意見は間違っているし、大事にされることなんてないんだから、黙っておこう。違うことを言ってまた嫌な空気にするくらいなら、多少嘘ついても仕方ないよね。

 

それからはずっと見ないふり。たまに、思いのまま振舞って、爆発までのリミットをはやめたり。

 

そんな付き合いでした。

 

今となっては、もっと自分の意見を言えばよかったなと思います。

 

では、本当に意見や価値観の違いをつきつめると、別れにしかつながらないのでしょうか。

 

お互いがどれくらい譲りあえるのかによると思います。

 

どうしても譲れないなら、同じ価値観の人を見つけるより他ないですね。

 

ただ、2人で前を向くために、意見や価値観を話してみるっていうのはいいことだと思います。

 

もちろん、嘘をつかずにですけどね。