自分ってそんなに悪くないじゃんって思えたらしあわせ。

自分嫌いな人間が日々感じたことや、自分を保つための言葉を書き溜めてます。

痩せていなければ恋愛市場にも立てない。

 

髪の毛はツヤツヤで、流行りの髪型をしていて、綺麗なメイクで、スタイルが良くて、身体にあった洋服を着て、バッチリと決まっていて。爪の先まで、美しい。

 

そんな女性じゃないと、男の人に選ばれるはずはないんだと思ってしまう。

 

それにプラスして、フランクで聞き上手で、気遣いができて、笑顔が可愛くて、褒め上手で、自分に自信があって。

 

あげだしたら、キリがない理想。

きっと美しい男を手に入れた女はみんなそう。

全てにおいて優れているんだ。

 

美しい男の横には、美しい女がいて。それが当然の世界。

 

スタイルも悪く、洋服もダサく、性格もよくなく。笑いかけもできない。

自分のような人間が彼氏なんてものを望むのは、身の程知らずなんだろうなと、いつも思います。

 

女であるなら、美しくなければいけないし、そうでないなら、何かしらもっとできることがなくちゃいけない。

 

もちろん、みんな完璧なんかじゃないのもわかってる。そうじゃなくても幸せになれることもわかってる。

 

それでも、自分だけは絶対幸せになれない。

だって、その価値がないと思ってしまう。

 

美しい女じゃなければ、価値はない。

 

痩せてるは正義。絶対的な美の基準。

何を着てもサマにならない、みっともない自分は外に出てもアホくさいと思ってしまう。

何を着ようとも、ブスでデブは変わらない。

 

美しい人が歩いてる街でなんで、存在しなきゃいけないんだろうって思う。

 

街を歩いていると、消えてしまいたくなる。

鏡を見るとげんなりする。みっともなく汚い身体。

 

人様に求められたいなんて、図々しい。

恥を知れって思う。

 

せめて、人として存在できるレベルになってからじゃないと、無理なんだ。

 

女を武器に出来る人が羨ましい。

自分という存在だけで、勝負できる人達になりたかった。

 

お腹が減るという自分の浅ましさが嫌だ。

充分に食べて生きてきたのに、どうしてまだ足りないなんて感じるんだろう。

 

食べてる自分なんて汚らしいと思う。

 

標準体重なんてただのデブ。

男はぽっちゃりが好きは幻想。

 

運が良かったのかもしれない。

自分程度でもいいと言ってくれた人がいたことは。

 

感謝して、もっと努力しないと。

 

痩せさせえすれば、キレイになれると思ってた。でも、まだまだ課題は多くて、キレイなんて一生かかったって、ひっくり返ったって、地球が爆発したって起こらないんだろう。

 

綺麗な女になりたかった。

 

恋愛なんか望んじゃいけない。

自分ごときの人間が。